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赤裸々な日記です。
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やることはたくさんありますが全身筋肉痛で何もしたくないので日記を書きます。
書くこと特に決まってないんですけど、先日会社で飲み会がありました。

会社から少し離れた焼肉屋で開催だったのですが、街の飲み屋街ではなく駅からのアクセスも良いとは言えない場所のため、会社から車で行く流れでした。
駐車場が狭いので乗り合わせで行くようにとのお達し付き。
正直会社から歩いて行ける距離の焼肉屋にすればそんな手間もないのにと結構なブーイングでした。
その店になったのは色々な大人の事情があるようですが、実は去年もそこで飲み会があり、その時の印象があまりよくないためますます不満。
結果今回も「もうここ来たくないな」と思う感じでした。
客少ないのに注文した肉全然来ない。米だけはすぐ来る。

そんなこんなで誰が誰の車で行くかとかそういう話になります。
弊社は適当な人が多いのでこういうのあまり事前に決めないんですよね。
事前に予定が決まっていないと不安なタイプなのでストレスたまります。

うちの部署には「女なら何でもいい」と公言している「お家、ドブなの?」と思わず聞きたくなるような外見のアラサー男がいるのですが(寝られれば外見も内面も問わないようだが当然可愛い子の方が好きなので自分から持ちかけて寝ておきながらdisったりする)
最近は去年入社した10代の女の子(A子)に大いにちょっかいをかけています。
本当にめちゃくちゃ問題人物なので会社が野放しにしているのはもう訴訟ものなのですが、何か普通に生きてます。
言われた本人の了承なしにネットに書いていいのかわからないようなセクハラ発言を繰り返しており、あわよくばしっぽり!という考えが駄々漏れです。
肩とかも抱きます。
お前はこの子の彼氏なのか?というようなLINEも送ってくるしマジで頭がやばい男です。
そもそもA子ちゃんにはいい会社に勤める彼氏がおり、それは周知の事実でもあります。

そのやば男(免許持ち自転車通勤)がA子ちゃんに「焼肉屋まで乗せてって(二人きりで)」「帰り家まで送って(二人きりで)」と言い出しました。これにより結果私は右手を負傷することになるのですが。
正直皆そう言い出すと思っていたので想定の範囲内。A子ちゃんが助けてほしいと言うなら我々も協力しましょう。

でも、A子ちゃん会社と自宅が近くて普段自転車通勤だし、退勤後また会社に来る際自転車で来て誰かの車に乗せてもらえばそれで済む話なのではと、私含め数人が提案したんですよ。
でも何か車で来ました。
自分の車で行きたいらしい。
わかんねぇ。
何がしたいんだ君は。
自転車が面倒くさかったのか。

わかるよ。(私も自転車通勤なので)

A子ちゃんが自分の車で行こうとするとなればとにかくやば男を車に乗せないことが重要です。
乗せたら最後、降りる時にいきなりチュッとかされかねません。
正直それで警察呼ばれてお縄にならないかなと思っている我々もいますが。
ここで私の登場です。
なんと私は過去にやば男とモメており、現在「二次会には私がいる」という理由でやば男が不参加を決めるというような状況です。
「ゆめちゃんがいるから、俺二次会行けないじゃん」と文句を言うそうですが誰もお前に来てほしいと思っていないから私がそこにいるんだと何故気付けないのか。不思議です。
そんなこんなで私が生贄・・・もとい魔除けとしてA子ちゃんの助手席に乗ることに。
こんなつらいことってある?
これは本音ですが、わたしはA子ちゃんがやば男にちょっかいかけられることよりも自分がやば男と関わらないことの方が重要なのです。やはり我が身が可愛い。

出発の時間になりA子ちゃんの車に乗る気満々のやば男が登場。
仲良しの先輩たちが「じゃあね!」つって去っていく背中がもう普通に憎たらしい。A子ちゃん何で先輩の「乗ってく?」断ったの。意味がわからない。嫌いなのかな。

やば男は集団に混ざって出てきたため、そこで固まって向かうのかと思いきや私が先輩たちについていくと思ったのか少し離れたところに一人突っ立ってずっとこちらを見ている。怖い。
私が助手席に乗り込みようやく去っていきましたが何で私がこんな思いしなきゃいけないんだという気持ちでいっぱい。

焼肉屋ではやば男のやば行動はなかった(人の目があるので)ため割愛。本当に肉が全然来ない。
焼き肉苦手なんであんまり食べてないのに胸焼けがすごい。


最終関門、帰りです。

やば男、またもや完全にスタンバイしています。
事前に「俺、A子の車の前で待ってるから」と何故か宣言していたやば男。怖い。二次会に行くと言ってみても「待ってる」の一点張りだったそうで。怖い。
車の前ではなく、なかなか店から出ようとしない我々一団を待つかのように同じく店内に留まっていました。通路が狭いのでやば男が邪魔で出口に行けない。
どうする?どう逃げる?と困っていると痺れをきらしたのかこちらに駆け寄りA子ちゃんの肩をポン。
「A子、大丈夫なん?」
何が?
これにはA子ちゃんも「何がですか?」と返す。いや本当に何がだよ。俺を送っていくんだろ時間大丈夫?の大丈夫?何?怖い。
怖いのでA子ちゃんはトイレに避難。トイレの横には店の出入口があり、やば男はそこから少し距離のある場所にいたため「今サッと出ればいける!」とLINEでやりとりし、いざ。

トイレのドアを開けると出入口の開閉式扉が塞がってしまう構造のため、トイレのドアを閉めてから出なくてはならないのですがめちゃめちゃ焦っているA子ちゃんが前にいる私を「早く早く早く早く!!!」とでかい声出しながら押出し私、右手をトイレドアと出入口ドアの間に思い切り挟む。これが右手の負傷です。何でこんな引っ張ったんでしょうね。
しかもその先は自動ドアなのですがめちゃくちゃ反応が悪くてなかなか開かない。
そもそも開く前にA子ちゃんが私を自動ドアにめちゃめちゃ押し付ける。「早く早く!!!」「待って自動ドア自動ドア!!!!!
とにかく落ち着いてほしかった。地獄だった。
なんとか外に出るもすぐさまやば男が追ってくる。でかい声出すからだよ。

走って逃げたのでなんとか振りきれました。本当にあんなガチで追ってくると思わなかったので怖かった。
もう書くの面倒くさくなってきたんですけどこの後は他数人と合流して二次会としてスポッチャで大はしゃぎしました。
A子ちゃんがずっとわけわかんないこと言っててこの子やべぇなって再認識した。

というわけで、今は全身筋肉痛です。
右手は痣になった。
休み明け、また一波乱ありそうで今から憂鬱です。

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